日記 2002年 4月分 〜Diary in 2002/
4〜
みなさん。今年もきちんとfule出来ましたか? 私は相変わらず出来ませんでした(^^;)
◇ 2002年4月6日〜翌月に続く
翌月に続く(^^;
◇ 2002年4月5日
ようやっと、IZUMOを一巡する(七海クリア)。まともにRPGなんぞやり通したのは何年ぶりだろうか……。最近ゲームなんか全然やら無くなった(やり通さなくなった)からなあ……。
現時点では大層な感想はいえないんだけれど、あえて書くなら、システム、バランス、音楽、その他を(Hシーンも含め)うまくまとめて作った「そつのない作品」であろうと思う。RPGというジャンルが得意な(あるいは、よく作る)e・go!の本領発揮というべきものなのだろう(5教科all80点というのは、それはそれですごいこと)。しかし、“あの”日本神話を完璧な純愛ものに仕立てられるは、思わなかったなあ……(^^;。
で、次にインファンタリアへ手を伸ばすことにする。時間的な制約から、開始5分でセーブしたが、それでもこのゲームはよくできたシステムを使っていると感心した。不安なのは、ゲーム内容云々ではなく、とっても長いという話であろうか。しかし、発売当時ならいざ知らず、今の時点でTo
Heart形式(ビジュアルノベル形式)はきついなあ……と思ったり。まあ、話が長い→文章が長い→この形式がよい……と言う結論に、やり終えた後でなるかもしれないので何ともいえないんですが。
◇ 2002年4月4日
Wing&Wind、一巡完了(沙耶クリア)。clearはMoonLightをやって気になっていたメーカーだったから、いざ次回と期待していたんですが、結構きつい感想が氾濫しておりましたので、身構えながらやることになりました。
テーマは「切なさ」だと思うんだけど……あってるかな。
ですからこのゲームは、ONE→Kanon→Airのような「同じテーマが根幹にある(アレンジ)」という路線になるのだと思う(MoonLightからの流れを受ける限りは)。
で、率直な感想なんだけど、残念ながら私は話に引き込まれ無かった。
文章の書き方とか、音楽とか、悪くなっていない(むしろよくなっている)んだけど、話の構成がむちゃくちゃであることがすべて御和讃にしている。時間がなかったかどうかは知らないが、同じ説明が2回あったりとか(しかも、書き方が微妙に違う……デバッグで読み直してるのか? と思わざるを得ないですよ……)、まだでてきてない女の子の名前がぽろりとでてきたりとか(知り合いではあるけど……)、プレイヤーを醒まさせる要素があまりにも多すぎるのだな。
ヒロインのキャラクターがものすごく好感をもてるのに、これはあまりにも残念ではないのではないのだろうか。この次に出たTalk to Talkは悪い話を聞かないので(サンプルでOPも見た)、良さそうな感じがする。期待。
波濤屋ではclearさんを応援しています(爆)。
◇ 2002年4月2日&3日
一大決心。詳細は2ヶ月後にわかるであろう(謎
◇ 2002年4月1日
今日は楽しいエイプリルでフールな一日なのだが、なにも出来ずに終わった。ちょっと悲すぃ。