第一次世界大戦型であるイギリス式爆雷であったMark2爆雷の信管をアメリカ製に換装した物。いわゆるドラム缶形状をしている。
重量 | 炸薬量 | 沈下速度 | 調停範囲 |
420lb(191kg) | 300lb(136kg) | 6f/s(1.8m/s) | 15-300ft(4.5-91m) |
Mark3の大型タイプ。いわゆるドラム缶形状をしている。
重量 | 炸薬量 | 沈下速度 | 調停範囲 |
745lb(338kg) | 600lb(272kg) | 6f/s(1.8m/s) | 15-300ft(4.5-91m) |
Mark3を改良した爆雷。後期型が存在しこちらは大幅に性能が向上している。いわゆるドラム缶形状をしている。
重量 | 炸薬量 | 沈下速度 | 調停範囲 |
420lb(191kg) | 300lb(136kg) | 前期型:8f/s(2.4m/s) 後期型:12f/s(3.7m/s) |
前期型:30-300ft(9-91m) 後期型:30-600ft(9-183m) |
Mark4を改良した爆雷。Mark6同様後期型が存在する。いわゆるドラム缶形状をしている。
重量 | 炸薬量 | 沈下速度 | 調停範囲 |
768lb(348kg) | 600lb(272kg) | 初期型:9f/s(2.7m/s) mod1:13f/s(4m/s) |
初期型:30-300ft(9-91m) mod1:30-600ft(9-183m) |
磁気信管を搭載した知能爆雷。1941年秋に設計が開始され1943年春に完成の予定だったが、様々な問題から1944年まで大規模に使われなかった。信管は船上で爆発しないようにアルミ製のケースで覆われており、これの重量は150lb(68kg)もの重さがある。
重量 | 炸薬量 | 調停範囲 | 探知距離 |
525lb(238kg) | 270lb(122kg) | 50-500ft(15-152m) | 20-25ft(6-7.5m) |
水滴型形状をした新機軸爆雷。1941年初頭に開発が始まり、1943年春に完成した。
重量 | 炸薬量 | 沈下速度 | 調停範囲 |
420lb(191kg) | 200lb(91kg) | 初期型:14.5f/s(4.4m/s) 改良型:14.5f/s(4.4m/s) 後期型:22.7f/s(6.9m/s) |
初期型:30-300ft(9-91m) 改良型:30-600ft(9-183m) 後期型:30-1000ft(9-305m) |
水滴型形状を持った磁気信管爆雷。ただし、詳しい話は不明。
RCA社製の音響信管を採用した水滴型爆雷。磁気信管を採用したMark8爆雷より有効な兵器だった。1943年10月に完成。
重量 | 炸薬量 | 沈下速度 | 探知距離 |
340lb(154kg) | 200lb(91kg) | 23f/s(7m/s) |
不明 |
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