日記 2004年 1月分 〜Diary in 2004/1〜
 今年は反省せずに過ごせるようがんばりたい物です(つまりは反省を生かそうと)。
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■2004年1月6日(火)
 この書き方が、やっぱり一番だらだらと書けますな。

▽まぶらほ(TV)
 和樹君ゆうれいになる・前編、みたいな内容です。まあ原作にある話なんで筋は分かり切ってるんですが。
 親父から送られてきた小瓶を開けたため、中に閉じこめられていた亡霊が夕菜の分身となり構内を暴れまくるというのがちょっと違っていましたが、最後は和樹の魔法で解決。ただ、夕菜の親父がすてきな性格だという部分は家に帰ってくるのが遅れてあったかどうか確認できず。
 しっかし、「亡霊は本体の反対の性格になる」という話を聞いた瞬間、「夕菜の反対と言うことは天使のような性格では?」と一瞬だけ(いや、本当に一瞬だけデスヨ?)思ってしまったのは……(苦笑
■2004年1月5日(月)

▽まぶらほ漫画単行本
 出来映えは、実はメディアミックスの中では一番の白眉だと個人的には思っている漫画ですが(いや、まじで)、今日にいたってようやく単行本ゲット。いろいろあったからなあ……、今まで。なお、連載時に見逃していた凜ちゃんの料理話を確認できたのが一番の収穫。

▽まぶらほ連載(ドラマガ)
 軽く流しただけなので何とも。B組強化月間なのは良いんですが、混ぜっ返すばかりで話が進まないのはさすがあの面々だけはあるということでしょうか。あと、本編より巻頭特集の内容の方が気になったり(作者と言うより絵描きと担当者の趣味にしか見えないのは激しく気のせいだろうか……)

▽レンタルビデオ
 5巻1000円なのでといろいろ借りてきた。以下雑感。
・聖少女バージンフリート 2巻 〜五月の雪〜
 サクラ大戦とは違う広井風戦前日本物ですが、テンポはいいし、どたばたはひっきりなしに起こるし、最後の引きもばっちりというお手本のような作品。大正もの(サクラ大戦)、明治物(らいむいろ まあ、こっちはあかほりですが)が当たっているのに、昭和物が当たらなかったのはレッド関係としてはちょっと残念かも。
 まじめな目でミリタリーを語ったらこの作品はおもしろくなくなるのであまり気にしたらいけないぞ。なお、2巻は平成イリュージョンのノリに近いかも(こっちが後だけど)。なんにせよ、3巻出ずにうち切りになったのは残念(YAMATO2520みたいだ……これもおもしろいのに。不遇よな)。
・ダンジョン&ドラゴン(吹き替え版)
 本来はダンジョンズ&ドラゴンズ──通称D&Dが題のはず。つまりは有名TRPG作品を使ったファンタジーです。ウリが大規模なCGドラゴンの先頭画像と銘打たれていましたな(宣伝では)。
 中身は、ななしさん「ななしのほめぱげ」のところでこんな風に解説されていますが、実際のところ見ていても僕はあんまり問題に感じなかったりしていたわけです。なぜなんだろうと思ってみると、詰まるところこの作品は、中学の時初めてやったTRPGキャンペーンとどっこいどっこいのレベルの話であったわけです。で、かつて自分のへっぽこマスタリングぶりを思い出しながらほほえましい気持ちになっていた、と。
 まあ、話に都合よく動く主人公とヒロイン、おいしいところは持ってるサブキャラ、妙にこった世界観(小道具とか)、破綻した話、と、最近おきまりのようになっただめエロゲのような内容だったことも、ほほえましく思わすのに一役買ったんでしょうが。
 何にせよ人に勧めるのはどうかなと思いますな。
・スパイキッズ2
 ふっつーの娯楽作品。スパイの父母を持つ姉弟がどたばたしながらがんばるお話。軽快なテンポが好きならおすすめだと思います。いいいみでのアメリカンスタイルのスパイ映画(じぇーむずぼんど風味、ただし、アメリカンギャグの)。
・胸キュン!はあとふるcafe 1、2巻
 いやはや、この手の作品の中ではえらく絵に(原作絵に対し)気合い入ってる作品でした。まあ、妹2人、近くで見ると顔の区別つかないのはどうにかならんかとも思いましたが。個人的にフィーリングがいい感じにまっちしたりしたのでおもしろかったですけど(話自体知らない人が見て楽しめるかと言ったらに妙に説明的なせりふ多くておもしろくないでしょうが)。
 しかし、1巻でしっかりチカとちよりを「高校生」と言い出したときにはどうしようかと思った物ですが、2巻の押し倒す話になったとたんしっかり18歳と注釈ついた時はひっくり返りました(爆)
 使えるかどうかと言ったら、まあ、この手の作品では平均的かな。個人的に2巻の展開は(落ちのもっていきようが)どうよって感じで笑えましたが。

▽e=
 パソパラ買って、ようやく今月がe=と知ったくらい離れていたり。つーか、あのゲームやりだしたら時間がいくらあっても足りないって……。今年はほかにやること多いのでしばらくおとなしくしておきます。
■2003年7月15日から2003年1月4日までの分

  えらく間があきましたがようやく復帰です。昨年はおおよそ僕に関わった人すべてに迷惑をかけてしまいました。ほんと、もうしわけありませんでした。正直鋸引きにされても仕方ない立場な身です。これでみなさまに縁が切れたとしてもそれはそれで僕の自業自得です。
 できるなら、今年の間には、汚名を返上できたらなと思っていますが……。新年早々、いろんな意味で、よろしくお願いします。性懲りもなく、とは行かない年にすることをめざして。
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