日記 2001年5月分 〜Diary in 2001/ 5〜
五月病ってなんですか?
◇ 2001年5月31日
友人がコミックコミュニケーションに行くということで、ついでにいくつかサークル行っておいてやるとのありがたいお言葉を承る。
早速パンフの内容を送ってもらいチェックしたところ……結構ジャンル偏ってるのね、コミコミ(^^;、妙に参加サークルが知ってるところばっかりだった(笑)。
とりあえず返事送ったら、外周の4分の1にチェックが付いてるとのクレームが付いた(^^;。いいじゃないかあ、君だってそんなものだったくせに(笑)(足すと半分(爆))。まあ、夏コミで買うと考えてるから、今から別に買わなくても良いんだといっておいた(^^;。
◇ 2001年5月30日
ふと、コミケの配置場所をあらためてみる。
……ええと、今回は、西館?!!!
ちょっと待ってぇ!!(爆)
なんでギャルゲーが西館なのよ〜(TT)
しかも鍵葉は東館だし……。何かの陰謀なのかなあ。ああ、島流しの気分……。
◇ 2001年5月29日
青山智樹さんの「飛行戦艦大和その2」を発見。「提督の決断」やってるみたいな感じで話がどんどん進む感じが非常にいい感じ。「超」架空戦記と割り切って書いてるから、嫌みなく見ていられます。やっぱり本は見てて楽しめないと(^^;)。
◇ 2001年5月28日
コミックマーケット60の当選を知らされた。
これで完全に夏の予定が決まってしまった。絶対落とせないよ〜。
◇ 2001年5月27日
ススキノハラの約束、なかなかいい感じである。作ったKUR-MAR-TERがヴィジュアルアーツ系列なため、システムはKanonなんかと一緒なのはちょっと減点ではあるが、いい感じの女の子が出てくるので心洗われた(^^;。
こーいう普通のゲームがもっと出て欲しいものである。
◇ 2001年5月26日
前日買った「21」、なかなか面白い内容ではあった。前作とうって変わってシステムも一新され、致命的なバグもなく(笑)、そこそこ楽しめる内容である。
ただ、登場キャラクターが弱いような気がする。というか、正確に言うと、“萌えが足りない”(爆)。あと、主人公が悩みすぎな気がする。まあ、これは個人的な趣味の問題だからどうこうは言えないですけど。
といわけで、なんか納得できなかったので、今度は「ススキノハラの約束」を買ってしまった(^^;。金、無いのに(爆)。
◇ 2001年5月25日
……というわけでやっぱりリベンジなのです(^^。
いくつかPCゲーム店を廻ったものの、売ってる店が一つしかなく、一番安いところで買おうなどという野望自体が吹き飛ばされた。
つまりは、こういったメジャーじゃないゲームは売れないから(あるいは売れる予想が立てにくいから)店に入れないということなんだろうか? 何だかんだいって、不況なんだなあ……(;;。
◇ 2001年5月24日
BasiL新作の「21」発売前日なので、案外どこか早いところが売ってないかと松山のPCゲーム店を廻る。しかし、見つからない……。まあ、明日は出るだろう……。
◇ 2001年5月23日
という訳でリベンジ。県立図書館にやってきた。
基本的に郷土資料館としての側面がつよいようで、昔の愛媛における出来事などは相当な量があったものの、直接軍事に関係ある本はそれほど多いものではなかった。
ただ、ちょうど市立図書館にないものが置かれていたため、これはこれで良い感じではあったです。
◇ 2001年5月22日
地方の図書館で国立図書館の本を取り寄せが可能と知り、市立図書館に行ってみる(すでにダメですな(^^;;)。
で、早速取り寄せてもらおうと職員の人に頼んだら、
「(市立図書館よりも)もっと大きい県立図書館を探されてからの方がいいのでは?」と忠告された。
県立図書館の存在、知らなかった。なにやっとんじゃああ、俺(^^;;
よし! 明日はリベンジだ(笑)。
◇ 2001年5月21日
電撃大王発売だ〜(^^;)。
相変わらずガンパレとKanonとあずまんがとエンフォと神奈とドールマスターとまにぃロ〜ドくらいしか読まないのでどうかとは言えないんですが(……半分近く読んでるな(^^;)、楽しめる雑誌なのではないでしょうか?
まあ、まにぃロ〜ドはちょっと心にもやもやが溜まりはしたですが(^^;。
やっぱ、他人にぶつかって謝らないのは良くないよ、うん。(^^;
◇ 2001年5月20日
KanonTCGバージョン2.00対応の公式ガイドを発見。どうしてコンシュマーゲームの攻略本の群中に混じって置かれたのに気がつくかな……、俺、最近ゲームコンシュマーなんて買ってないのに。あらためて自分がダメ人間だと認識させられてしまうじゃないか(^^;。
色々悩んだものの、財布を忘れていることに気づき、今日の購入は断念する(^^;。
◇ 2001年5月19日
資料を探しに市立図書館に行く。空母加賀について調べるためだ。
「日本の航空母艦」「軍艦メカ2 日本の空母」「写真 日本の軍艦 第3巻 空母T」と、それなりに情報が揃い胸をなで下ろす。
わりかし何とかなるものであるな。
◇ 2001年5月18日
行きつけのチャットの常連の年齢を知る。
15〜25くらいがほとんどだった。……てことは、俺って年長組?(爆)
俺っておっさんなのか……、ショックだ(;;。
ていうか、18禁ゲームは18過ぎてから(^^;。
◇ 2001年5月17日
こんてんつ〜、こんてんつ〜。
こうしん〜、こうしん〜(^^;。
こんなんで同人誌出来るのかねぇ(^^;;。
◇ 2001年5月16日
尊敬するサイトへのリンクを貼ることをサイトの管理人さまに伝えたところ、丁寧なお返事が帰ってきて感動! しかも、相互リンクして下さるとのこと!! 喜びのあまり本気で背中に電気が走りました(^^;。
今までは顔見知り(あるいはそれに類似の人)ばかりとリンクしてきたので訪れる人も知ってる人がほとんどだったのですが、相手様がリンクしてくださった後は、不特定多数の軍事に詳しい人がここを訪れることになるというも増えるでしょう。
これは本気で頑張らねば……。
◇ 2001年5月15日
皇太子ご夫妻にコウノトリがやってきたと、報道が一斉に始まった。基本的には明るいニュースである。すなおに喜ぶべき事だと思う。
内閣の交代とか、そう悪いことばかりじゃないと思うニュースが続くのは良いことだよ、うん。
しかし、その割には親刺したとかメル友で殺人とかばっかなニュースも流れてるんだよな……。
◇ 2001年5月14日
今月27日に愛媛で即売会があるそうで……。取りあえず、それに併せて同人誌を書いてみようと計画。スペースをとってる友人にそのことを話したところ、
「落としたらGKKTです」と言われる。
やばい、落とせないじゃないか(^^;。
◇ 2001年5月13日
ガンパレについてのまじめな話。ちょっと長いのでこちら参照(^^;。
◇ 2001年5月12日
ガンパレードマーチで恐怖の争奪戦が発生! 争奪戦を引き起こしたのが舞とののみてのがなんとも……(^^;。とりあえず、まだ「謝る」なんて軟弱な技能は持っていないのでひたすら逃げ回ることに。しかし瀬戸口に「女遊びが過ぎるぞ」と言った直後に起こるんだもんなあ(^^;)。まいったまいった。
◇ 2001年5月11日
警察のご厄介になるはめに(^^;。
右折するとき、横切ることになる横断歩道の上に歩行者がいたためご用となった。一応距離的には安全だったんだが、規則から言えば引っかかるのも仕方ないんだけど……いつもは見逃してくれるのに〜(;;。
どうも新人研修で指導役の先輩が厳しく取り締まってるようで、まったく妥協の余地もなく切符を切られることになった。しかもその光景、テレビ局が撮影してやがんの(爆)。逃げようがないじゃんよ(><。で、数えたところ警察関係者だけでも8人+白バイ1、パトカー1もいやがった……。
2点6000円は痛い〜(;;。
まあ、一緒に横切ろうとしたバイク連中、纏めて引っかかったからちょっとは溜飲が降りたかな?(^^;
◇ 2001年5月10日
シスプリ第4話を見る。
まずはOPが変更され、実写が無くなった(爆)。なんというか、さすがにまずいと思ったのでしょう、きっと(^^;。
で、今回の話の内容はわりとどうでもいい方。とはいえ、キャラものだからこの程度で良いんじゃないのかな? まあ、纏めるのも難しい代物を、よくもここまで引き上げた、といっても良いのかもしれません。
ところでこの作品、いつまでやるのかな? 1クール? なんだか2クールやりそうなんだけど……。
外務大臣様イカス!
別にマスコミに媚びろとはいわんが(急に会見をキャンセルし、時間をずらした)、他国との会見くらい何とかしろよ(米国副担当官との会見をキャンセル……)。いくら何でもそれはまずいだろ……。
◇ 2001年5月9日
「地図もない外務大臣室とはなんだ!」ですって。
外務大臣様素敵!
◇ 2001年5月8日
そろそろコンテンツどうにかしないとなあ……。
◇ 2001年5月7日
武富士での現金強盗放火事件。
なんというか、あまりにも考えて無いというか……。条件反射だけで行動してる人間が増えてるとしか思えませんな……。
◇ 2001年5月6日
ガンパレードマーチ、現在ようやく最終訓練まで到達。やってる時間を気にしなくなるので、まずい(^^;。
勉強が〜。
◇ 2001年5月5日
今日はこどもの日。でも俺はいい大人になっちゃってるので何も無し……。
◇ 2001年5月4日
北朝鮮、金正日の長男と“おぼしき男”密入国……。なんなんだろうな、一体……。
◇ 2001年5月3日
久しぶりにカラオケ。ストレス解放にはこれが一番だ。
その時、言われた。
「最近の水上さんは水上さんじゃないですよ。昔の水上さんに戻って下さい」
ぐさあっ!
そうだね。自分でもそう思う……。
本当の自分に戻ろうぜ、俺!
◇ 2001年5月2日
ダメ人間、懲りずにG’zマガジンを買う。
中にはインタビューがあった。聞いてる相手は、出来れば2度とみたくない人間だ。
タベタである。
で、インタビューの内容は、インチャネから出る「AIR」について。
ここで彼はこう宣った。
「キャラクターゲームの文学的水準を一気に引き上げた作品……」
さすがタベタである。
AIRという作品が、キャラクターゲームなどという言葉で表すことが最も不適切であるにもかかわらず臆面もなく宣言できるのだから。
初めに言っておくが、水上はこの作品が嫌いなわけじゃない。
ただ、AIRは“良い作品”であって、“良いゲーム”ではないと思ってるだけだ。つまり、極言すれば、ゲームとしては完全な落第作品なのだと考えている。
だからこそ、「キャラクターゲームの文学的水準」などと言われるのが許せないだけだ。
この作品に対しての言葉なら気にしないが、他のゲームと纏めて文学的水準などと語るのはおこがましい。それは、とりもなおさず、“AIRはゲーム”という目でしか見てないと言うことだ。
翻って、Keyに対しても納得できない。「これはゲームとして考えずに作った」とか言ってるなら褒めるけど、結局ゲームを作って、こんなのが出来たといってる以上、まずいだろうに……。
もちろん、エンターテイメントにあふれた作品(めちゃくちゃエロエロとか、わかりやすく繰り返し楽しめるとか)でないのはゲームじゃないとは言わないが、それにしたって……。
いや、ただ、「感動してる」と臆面もなく言える“これしか知らないファン”が声高々に叫ぶのが嫌いなだけと言ってしまえば終わりなんだけどね。
いつまで続けるのかね、こんな事。
◇ 2001年5月1日
今日はメーデー。だけど4月に繰り上げだからとくに何もないんだよね……。